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SOME-ISMのTシャツは創業80年を超える東京の老舗工場で製作しています。ボディーは脇に縫い目のない丸胴ボディーを採用。また、袖口や裾はヴィンテージのTシャツにも見られる天地引きを採用。
京黒紋付染は 深みがあり気品ある上質な黒色が特徴的です。1979年から経済産業省指定伝統的工芸品に指定されている技術です。10世紀頃から1000年の歴史があり、お祝い事に着用する黒留袖や、葬儀の際に着用する喪服を黒く染める絹の染色技術で、主に京都府京都市で生産されています。
茜染とは、飛鳥時代から使われている染色技術です。岩手県が発祥で、アカネという多年生植物の根を使って染める草木染です。染料に使われる根が赤い事から、茜(赤根)という名がつきました。 茜という色は、古くは「万葉集」などの和歌の枕詞としても使われた色で、赤というよりも少し黄色味を帯びた夕焼け空の様な色合いが特徴的です。当時は日の丸の赤を染めた染料で、赤系の色を染める染料としては日本最古です。
藍染とは、たで科の植物である藍の葉を使用した、日本には飛鳥時代に伝わったとされている1000年以上も歴史のある手染めの方法です。藍染によって作られる独特な青色は藍色と呼ばれ日本を象徴する色です。海外では「Japan Blue(ジャパンブルー)」という名で知られています。藍染には多彩な青があります。染める回数により青の濃淡が変わり、数多くの青色を表現できます。