ベースボールキャップ 京黒紋付染

【染色】

• 京黒紋付染
• 京都の職人による染色
• 京黒紋付染とは: 1979年から経済産業省指定伝統的工芸品に指定されている技術です。10世紀頃から1000年の歴史があり、お祝い事に着用する黒留袖や、葬儀の際に着用する喪服を黒く染める絹の染色技術で、主に京都府京都市で生産されています。冠婚葬祭の他、歌舞伎、能、祇園の芸妓、大相撲等伝統芸能の衣装などにおいて第一礼装として着用されています。
• 京黒紋付染の特徴: 深みがあり気品ある上質な黒色が特徴です。この商品は京黒紋付染においてのパイオニア、株式会社京都紋付に染色を依頼し、同社が独自に開発した「深黒加工（しんくろかこう）」という特別な技術で仕上げた特別な京黒紋付染です。「深黒加工」とは繊維に特別な染料を付着させることにより、光の反射を抑え、光を吸収させる事により、黒を際立たせる技術です。

【サイズ チャート（cm）】